Stage Photos ※写真をクリックすると拡大表示します。

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お知らせ

2010年03月03日

いよいよ初日!

どうも、くまべです。

O-MATSURI企画merrymaker第8回公演、『猫丸先輩の演劇』、いよいよ、初日です!

現在のステージ状況は、以下の通り!

3月
3日(水)       19時  ◎
4日(木) 14時 ◎ 19時半 ◎
5日(金) 14時 ◎ 19時半 ◎
6日(土) 14時 △ 19時  ○
7日(日) 14時 △

まだまだチケット発売中!

面白いので、是非観に来てください!

オススメは、初日!

ちなみに、毎ステージ、倉知淳先生の個人所有だった著作をサイン入りで、プレゼントも行います。

当選は複数名の予定ですので、当たる確率はかなり高いかと思われます!

是非是非、足をお運び下さい!

二度三度と観たくなるお芝居ですよ!

ただし、土日と千秋楽は、混み合うことが予想されますので、お早めのご来場をお願いします!

 http://www.o-matsurimerry.com/stage/nekomaru/

チケットのご予約は、トップページの、「チケットのお求めはこちらから!」というリンクから、直接予約フォームに跳ぶことができます。また、以下のアドレスをご利用になると、隈部雅則扱いのご予約も可能です。いずれをご利用になっても大丈夫です。フォームに必要事項をご記入下さい。

 http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=z3j0jn9tpuvvddba
 
また、当日券も大量にご用意いたしておりますので、ぜひぜひ、お友達ご家族電車で隣になった人、ラーメン食べてる他所の人、誰でも彼でも、かまいません! お誘い合わせの上、ご来場下さい! 

「あなたがいれば、もっと楽しい!」

脚本・演出 隈部

2010年02月22日

『猫丸先輩の演劇』、原作本のご紹介

 

どうも、くまべです。

 

さてさて、既に皆さまご承知のことかと思いますが、今回上演する『猫丸先輩の演劇』には、原作があります。ミステリ作家倉知淳氏の猫丸先輩シリーズがそれで、東京創元社と、講談社から刊行されています。今回のお芝居では、主に東京創元社より刊行されている二冊を元にしています。それが、下記の二冊。

日曜の夜は出たくない (創元推理文庫―現代日本推理小説)/倉知 淳

¥777
Amazon.co.jp

 

『日曜の夜は出たくない』は、表題作を含め、7つの短編を収録。いずれも猫丸先輩という奇妙な童顔の男が活躍する探偵もの。しかしこの猫丸先輩、推理はしても、別に警察でもなければ世にいう私立探偵でもなく、はたまた大怪盗が推理をする、という往年の探偵小説のパターンを踏襲していません。30代で無職で童顔で変人で猫のように自由な、謎の人。そんな猫丸先輩のキャラクターの魅力たっぷりな第一短編集。猫丸シリーズには珍しく、「殺人事件」の比率が高いのも特徴かもしれません。猫丸先輩に触れるなら、まずはこちらからどうぞ。「日曜の夜は出たくない」、「空中散歩者の最期」、「寄生虫館の殺人」を収録。

幻獣遁走曲 (創元推理文庫)/倉知 淳

¥672
Amazon.co.jp

 

猫丸先輩シリーズ第二短編集。タイトルの『幻獣遁走曲』は、収録されているうちの一編のタイトルで、副題が「猫丸先輩のアルバイト探偵ノート」。その名の通りに、収録された5つの短編で、猫丸先輩がそれぞれに、風変わりなアルバイトに従事、そこで起きた奇妙な事件を解き明かす、という日常ミステリ。謎の珍獣・アカマダラタガマモドキや、人気のあるなしがいまいち微妙な戦隊ヒーロー、よりきり仮面などなど、そのネーミングからも、よりいっそう、著者の遊び心と猫丸先輩の猫丸先輩らしさが際だってきた短編集。「猫の日の事件」を収録。

 

それから、もう一つ。

競作五十円玉二十枚の謎 (創元推理文庫)/若竹 七海

¥777
Amazon.co.jp

 

ミステリ作家若竹七海氏が、実際に大学生時代にアルバイト先の書店で遭遇した奇妙な謎。「書店に毎週土曜日、五十円玉二十枚を千円札に両替に来るお客さんは、一体何者で、どうして五十円玉がそんなに貯まるのか?」その謎を、実力派ミステリ作家たちが、ああでもないこうでもないと知恵を振り絞って考えた、「解答集」。その中に、一般公募で若竹賞を受賞した、佐々木淳(倉知淳)氏の作品が収録されている。それこそが、世に出た最初の猫丸先輩の短編であり、倉知氏のデビューのきっかけともなった記念すべき作品。企画としても楽しい逸冊。

 

今回の舞台では、これら三冊から、短編を抜粋、再構成して脚本化してあります。我らが愛すべき奇妙な童顔探偵、猫丸先輩の活躍を、どうか原作からお楽しみ下さい。ちなみに、劇場ロビーでも販売の予定ですし、4,5,7日の昼の回ステージ限定で、終演後に著者サイン会も予定しております。熟練編集者でも掴まえられない、神出鬼没の作家・倉知淳氏を発見できる貴重な機会です。

 

チケットのご予約は、トップページの、「チケットのお求めはこちらから!」というリンクから、直接予約フォームに跳ぶことができます。また、以下のアドレスをご利用になると、隈部雅則扱いのご予約も可能です。いずれをご利用になっても大丈夫です。フォームに必要事項をご記入下さい。
 http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=z3j0jn9tpuvvddba

 

どうぞお楽しみに!

 

「あなたがいれば、もっと楽しい!」

脚本・演出 隈部

2010年02月17日

いよいよ、あと二週間!

 くまべです。

 さて、本番まで残り二週間となった15日。『猫丸先輩の演劇』参加メンバーで、池袋にある猫カフェに行ってきました! 本来ならば稽古日の予定だった15日が、どうしても稽古場を抑えることが出来ず、ぽっかり予定が空いてしまったので、急遽、「みんなでネコと戯れよう!」という企画に趣旨変更。更にその後、決起会を兼ねた飲み会も催しました。

 さて、というわけで行ってきたのは、池袋にある「Cat Cafe ねころび」というところです。
 ↓「Cat Cafe ねころび」サイト
 http://www.nekorobi.jp/

猫カフェでの様子1

 一時間1,000円の、時間制。フリードリンクで、自動販売機から飲み放題。ネコちゃんたちが自然と歩き回っていて、ゆったり目のフロアで自由に触れあえます。お店の方も丁寧で、チラシも置いてもらっちゃいました。ちなみにここには、テレビの実写版サザエさんで、タマの役をやったネコちゃんもいます。

 今回の参加メンバーで行くと、劇団員深沢奈美=通称ふぅたが、大のネコ好き。猫カフェにいる、15匹ほどのネコちゃんたちを、全部覚えていました。更に、同じく劇団員、田中千雅も、ネコが好き。よく考えたら、特に女優陣は、けっこうみんなネコが大丈夫みたいで、自由に触って楽しんでました。お茶を飲みながら、ネコと思い思いに触れあって過ごす一時間。これは、確かに、ネコ好きが病みつきになるのは、わかる気がします。かくいう僕は、ずっとイヌ派だったので、ちょっとだけネコが苦手だったんですけど、勇気を持って抱っこして、エサをあげたり、背中に乗られたりして、なんだかんだで楽しんでました。若干名、Wiiで、スーパーマリオやってたのが、むしろ馴染みすぎてて面白かったですが。

猫カフェでの様子2

 また、今回の訪問趣旨を、店長さんに説明。店頭に、公演チラシも置かせていただいちゃいました。是非皆さんも、お時間があったら、遊びに行ってみて下さい。東急ハンズ裏手の、なか卯の上の階です。不思議とゆったりした空間で、くつろげますよ。というわけで、あまりにも楽しかった僕は、ポイントカードも作ってもらっちゃいました。

猫とチラシ

 そしてその後、場所を移動して、決起会。まあ、みんな若いから、飲むわ飲むわ。いっぱい飲んで、いっぱい食べて、英気を養って、さあ、残り二週間の稽古、集中して頑張ろう!

 さて、遂に迫ってきました、『猫丸先輩の演劇』。スケジュールはお決まりですか? チケットのご予約はお済みですか? 今回、ステージ限定で、原作者・倉知淳先生のサイン会も予定しています。また、全ステージ対象で、原作者からのプレゼント企画として、倉知淳先生ゆかりのグッズが当たる抽選もあります。何が当たるかは、当日のお楽しみ!

 さて、チケットですが、特に土日のステージは、いつ埋まってもおかしくない状況です。お買い求めはお早めにお願いいたします。トップページの、「チケットのお求めはこちらから!」というリンクから、直接予約フォームに跳ぶことができます。また、以下のアドレスをご利用になると、隈部雅則扱いのご予約も可能です。いずれをご利用になっても大丈夫です。フォームに必要事項をご記入下さい。
 http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=z3j0jn9tpuvvddba

 お芝居も、台本の描き直しが最後まであがり、シーン稽古をしっかりやっている最中です。やり直す度にどんどん面白くなる、エンターテインメント演劇、『猫丸先輩の演劇』。このメンバーでこのお芝居をやるのは、最初で最後です。見逃したら、きっと後悔しますよ。

 見所満載でお送りする予定の、O-MATSURI企画merrymakerの『猫丸先輩の演劇』、満を持して、乞う、ご期待です。

 「あなたがいれば、もっと楽しい!」

脚本・演出 隈部

2010年02月09日

「とにもかくにも、必見!ですぞ!」(ニヤリ)

 どうも、くまべです。

 昨日の稽古で、ダンスの振り付けが終了。
 今回は、○○チーム、女子チーム、男子チームにパート分けされ、それぞれに少しずつ段階を追って振りが付けられました。正直、自分で男子チームの振りを一生懸命身に付けるべく邁進してただけでは全容がわからず、一体全体どうなっとんじゃい、という感じだったんですが。次第に、他のパートの振りも見え始め、更に、ダンス曲全体での流れも付いたところで、踊り手としてというより、演出家として、正面からみんなが踊る姿を確認したのです。するとどうでしょう! ビックリするほどに、決まっている! ダンスの振りではなく、芝居をする箇所もいくつかあり、そこら辺はまだ調整段階なのですが、少なくとも、ダンスは、もう、見ていて楽しい! そしてしかも、35歳初舞台、明らかにインナー系の引きこもり脚本家演出家の僕が、曲がりなりにも踊れている!(と仮定することは、何ら悪意のない善意の行いだと思われますよ?)これは楽しい! そのあまりの楽しさに、ビックリ。えええっ。細かいパート分けが、全部キレイにつながってる!
 さすらいの振り付け師、村山たか緒、ブラボー!\(^O^)/
 あ、僕もちゃんと踊ってますよ。多分、目立たないところ......だと思うんだけど......。本当に大丈夫なんだろうかと不安になる前に、ちゃんとお見せできるものにするべく頑張りますよ、ええ、頑張りますとも! ちゃんと踊るさ、踊りきってみせるさ!

 とにもかくにも、必見!ですぞ。

稽古風景

 はてさて、台本稽古も、ずんどこ進んでおります。
 僕は脚本を、一度ラストまで書いてから、みんなに実演してもらって、その上で出た問題点を修正しつつ、第二稿という形で書き直し、それに基づいて芝居の段取りの演出をしていくのですが、どうにかこうにか、全12シーン中、11シーンまで、書き直しが終わりました。第一稿に時間をかけた分、第二稿にする作業は微調整で済んでいるので、けっこう助かっていますが。
 また今回は、脚本に関して言えば、原作ものと言うことで、ほぼ原作に忠実です。「ほぼ」、というのは、作劇上の調整が入っている程度、とでもお考え下さい。
 その上で、演出も半分くらいのシーンは終了。特に、途中のシーンで、キャスト17名、全員参加のごちゃごちゃシーンがあるのですが、ここがまた、面白い! と、一部キャストの間で評判です。何と言っても、役者が好き放題に楽しくやれるシーンなので。演出を付けながら、まあ楽しかったこと楽しかったこと。少しでも、原作の持つ楽しいユーモアを表現できれば、と思っております。
 原作ファンの方、原作未読の方、merrymakerファンの方、演劇集団キャラメルボックス、劇団6番シード、劇団昴、その他もろもろのファンの方、ついでにJoJoファンの方、ガン○ムファンの方、何でもいいから、楽しい物好きな、お祭り騒ぎが大好きな方、どうぞお楽しみに!

  さて、チケットですが、個人扱い、劇団扱い、共に伸び始めてきました。
 公演案内のページからも、劇団扱いでのチケット予約サービスがご利用いただけます。
 http://481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=&s=8cixuyrz4f5segea&
 また、以下のアドレスから、隈部雅則扱いのご予約も可能です。フォームに必要事項をご記入下さい。
 http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=z3j0jn9tpuvvddba

 見所満載でお送りする予定の、『猫丸先輩の演劇』、必見です。
 乞う、ご期待!

 「あなたがいれば、もっと楽しい!」

脚本・演出 隈部

2010年02月05日

雪やコンコン

 くまべです。

 今週に入って、いきなり寒くなりましたね。
 こんなに寒くなることがわかっていたなら、もっと防寒を考えて生活していたものを。温暖化が叫ばれ、暖冬であるとの見込みから、毎年冬になっても新たに防寒着を買う必要がないどころか、半袖のままでも過ごせてしまうかもしれない、だって、年末年始に芸能人はこの真冬にどこかの島で水着で泳いだりしているのだから、という、マスコミによる世論誘導にすっかり流された僕です。はくしょん。
 今週だけで2回も雪が降ったことは、九州人である僕にとってはとても嬉しいことなのですが。積もりもしないただの氷なんぞに用はないのです。出直してきなさい。もっと柔らかくなって。ふわふわの雪のように舞い、そして気持ちよく積もりに積もっていただきたい。そうしたら、われわれは仕方なく、稽古そっちのけで雪合戦をする使命を果たしたく思います。

 さて、二月に入りました。
 稽古も少しずつ段階を踏みながら、いい案配で進んでおります。先週まで、台本の第一稿を元に軽く立って稽古をしていたのですが、今週から、本格的に演出をしながらの稽古。そのために、第一稿で挙がった問題点を修正した、第二稿での稽古です。既に全体の1/3は終了。なかなかハイペース。
 それに呼応して、というわけではないのですが、恐怖のダンス時間も、順調に経過。既にすべての振り付けが終わり、これから、全体でブラッシュアップをしていく、という作業に。

nekomaru-100205photo.jpg

 今回のお芝居は、今までのmerrymakerと、ちょっとイメージが違うかもしれません。もちろん、脚本のベースが原作ものだから、というのもありますが、それに加えて、客演陣の芸達者さに寄与するところも大きいと思います。僕の演出はわりとむちゃ振りが多いのですが、簡単にあっさりとクリアーしていき、それに刺激されて、いつものメンバーたちも、いつもより一段高い意識で芝居に臨んでいる気がします。

 このメンツでやるお芝居は、おそらく今回が最初で最後です。二度と観られませんので、チケットのお取り逃しはありませんように、ご注意を。

 さて、本日ご紹介のキャストは、こちら。
 まずは、井川俊。通称、しゅんくん?でいいのかな?

cast-ikawa.jpg 元氣エンターテインメントシアターの井川俊です。
1985/09/02 24歳
好きな物:ビール(キリン)
好きなマンガ:ワンピース
趣味はカフェ巡りです。みなさんのオススメの店を教えてくださーいッ(^o^)/
今回、初めて三役します。頭がグチャグチャです(-o-;)
でも頑張ります!」

 続いて、岩上弥生。通称、やよ? やよい?

cast-iwagami.jpg 岩上弥生
1987年3月24日生まれ A型。
GLAYがすきです。大好きです。
ライブに行くことが生きがいです。
というか、GLAYが生きがいです。
チョコ中(チョコレート中毒)です。
ロイヤルミルクティー、カボチャ、さつまいも、じゃがいもが好きです。
あやぱん......アヤパン。あやパン。
やよぱん。
頑張ります、よろしくお願い致します。

 ちなみに、「いかわ」くんと、「いわがみ」さんです。「か」が濁るか濁らないかの問題なんですけど。ちなみに、この二人はダンスパートナーでもあります。お楽しみに。

 さて、チケットですが、2月に入って、劇団扱いのチケットも伸び始めてきました。上のメニューバーの「Ticket」から、シバイエンジンというチケット予約サービスもご利用いただけます。ご都合が付きましたら、是非、お早めにご予約、お願いいたします。

 O-MATSURI企画merrymaker
 E-mail:info@o-matsurimerry.com
 劇団扱いでのご予約も出来ますが、以下のアドレスから、シバイエンジンで、隈部雅則扱いのご予約も可能です。フォームに必要事項をご記入下さい。
 http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=z3j0jn9tpuvvddba

 積もりもしない雪景色に、軽い失望を覚えながらも、実際に大雪になって交通機関が麻痺したら、稽古に行くこともままならず、家から一歩も外に出ること叶わず、ぬくぬくと自宅待機をしなければならないことを思うと、「ドラクエ6でも買ってこようかしら?」という気持ちになってしまうことを恐れる前に、とっとと買うべきなんじゃないかと思いながら、もっと雪よ降れと願わずにはいられません。

 稽古にもいけずに、うちのこたつでドラクエ6三昧。なんて苦行だ。
 だって、DQM2(ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2)の方に興味を惹かれている自分を発見してしまったので。

 「あなたがいれば、もっと楽しい!」

脚本・演出 隈部

2010年02月01日

「おそろしい子! オーホホホホ!」(月影先生のセリフ)

 くまべです。

 最近、『ガラスの仮面』(美内すずえ・白泉社)を再読中です。
 このマンガ、すごいですね。いつまでたっても、主人公の名前が覚えられない。なんでだろ? マヤってとこまでは覚えました。でも、名字が覚えにくい。ライバルの名前はわかりますよ? 姫川亜弓。そのお母さんが、姫川歌子。化け物みたいな先生が、月影千草。この人たちはなぜかフルネームで呼ばれるんですよ。速水真澄とかね。でも、マヤだけが、「あの子......」とか、あんまりフルネームで呼ばれないから、覚えにくい。

 というわけで、先日金曜日、お芝居の中でも重要な要素をしめる、ダンスの振り付けが行われました。今回は、猫丸先輩、女性陣、男性陣と、それぞれにパート分けされてのダンス。しかも、曲も楽しければ、振りも楽しい、いつも以上に見た目に鮮やかなダンスになるのではないでしょうか?(劇場、いつもと違って天井高いし......)

 というわけで、軽いストレッチの後、一気に振り付け開始!

nekomaru-100201photo.jpg

 先週、予習として教えてもらっていた振りをやって、そこから更に先が作られていく。まずは個人の振りのベースが伝えられ、ある程度進んだら、プラスα、更に先、といった具合に進む。
 以前から、たか緒さんの振り付けは、覚えやすいことが最大の特徴ではないかと思っていたのですが、生まれて初めてダンスをやる僕ですら、たどたどしくはありましたが、なんとか覚えられました。これは、本当にすごい。
 キャラクターによってパート分けがなされ、振りが違うので、僕ら男優陣は、他のキャラクターの振り付けがなされている間、稽古場の外で自主練。男優陣は特にダンスが得意な人はいないので、一つずつしっかりと、着実に稽古していきます。
 そして、また稽古場に戻って、振りの続き。男女ペアのパートナーと組んで、曲に合わせてやってみる。すると、それぞれ別々だった振りが、見事に合わさって、さも息のあったコンビであるかのような状態に! これを、びっくりせずして何に驚けと!?
 といいつつ、僕は自分のやることに必死だったので、まったくもって全体像が掴めてはいないのですが。だって、35歳生まれて初めてダンス踊るなんて、頭の回路がおかしくなって当たり前の状態です。余裕なんか、どこにもありゃしません。年齢的、肉体的ハンディがあるのは始めからわかっているので、なんとかかんとか、下手を打たないように、まずは振りをちゃんと覚えるところから、確実に行きたいと思います。若者なんぞに負けていられるものか。

 てなわけで、ダンス振り付け、村山たか緒女史のコメントです。

 「今回のダンスは60年代白人のスタイルをベースに作っています。
  お時間ある方はノリを研究してみてください。」

 ......60年代白人のスタイルが、わからない......。(((; ゚д゚))ガクガクブルブル
 あともう一つ。

 「みんな、ダンス曲、何回聴いてる? あたしは、100回は聴いてるよ?
  もっと聴いて、曲を!」

 ......ガクガクブルブル(((((((((; ゚д゚)))))ガクガクブルブル

 さて、1月中は、毎週月、水、金の三日間、稽古をしてきました。そして、本番まであと一ヶ月の2月は、月~金が稽古という、いわゆる集中稽古になります。これから、本格的に芝居を形作っていくことになります。いい意味での緩やかさは持ちつつ、日付だけではなく精神的に集中して稽古を行い、きっと面白いお芝居を作ります。ささやかながら、でも確固たる自信と自負を持って、「お楽しみに、お待ち下さい」とお伝えしておきます。

 チケットのご予約、どしどしお待ちしています。よろしくお願いします。
 劇団扱いでのご予約も出来ますが、以下のアドレスから、隈部雅則の扱いでもご予約いただけます。フォームに必要事項をご記入下さい。
 http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=z3j0jn9tpuvvddba
 コメント欄に、「ダンス楽しみにしています」、「ダンス、見物ですね」、「ダンスにゴン」、「うぬごときのダンスなぞ、見たくもないわ」(ラオウ)などなど、コメントをいただけると、もれなく僕が凹みます。

 ちなみに、マヤの名字は、「北島」です。......いくらなんでも平凡すぎて、そりゃ覚えられんわ! と、自分の物覚えが悪いのを、国民的マンガの作者のせいにする小汚い一面を見せたところで、皆さまにとって『ガラスの仮面』以上に楽しいダンスと、面白いお芝居と、僕のもろく壊れやすいガラスのハートが見せられるようにと願いつつ。

 「あなたがいれば、もっと楽しい!」

脚本・演出 隈部

2010年01月29日

「でるんですよ」(何が?)

 どうも、くまべです。
 稽古休みの本日、以前所属していた演劇集団キャラメルボックスの同期、三浦剛君の結婚披露宴パーティに行ってきました。さんざん飲んで食って、久しぶりな人たちとしゃべってきました。
 「え、何?三月の芝居、でるの?踊るの?」
 などなど、みんなからさんざん珍獣扱いされてきました。結果、二次会までいってしまい、埼京線の終電を逃す羽目に。いや、京浜東北線で帰れたんですけどね。この辺り、埼玉人しかわからなくてすみません。
 ......いいパーティでした!(←強引に)

nekomaru-100129photo.jpg

 さて、水曜日の稽古ですが、ストレッチ、筋トレ、それからダンスの復習をやりました。まったく身体がついて行っていなかった僕を始めとする男優陣も、少しずつ身体の軸の使い方、踏み込む足のコツなどを習得してきたんじゃないかな、と思います。
 ダンスのあとは、以前、鍛治本くん主導でやった、「人狼」ゲーム。今回は、ちょっと人数が増えたということもあって、ぎりぎりの攻防が繰り広げられた末、人狼の勝利。みんな、もうちょっと頭使おうよ......。といっても、頭が使える人ほど、まっさきに人狼の餌食になったりするので、なかなか難しい。mixiアプリなどでも人狼ゲームは人気のようなので、興味のある方は、是非遊んでみてください。
 ↓mixi人狼は、こちら。
 http://mixi.jp/view_appli.pl?id=10294

 さて、本日ご紹介のキャストは、こちら。
 まずは、田中千雅。通称、ちぃちゃん。

cast-tanaka.jpg
 田中千雅(たなかちが)です。本名ですよ。
 1985/9/18 24歳
 『ちぃ』とか『ちぃちゃん』とか呼ばれています。
 隈部さんは何故かフルネームで呼びます。呼びづらくないのかな?
 チョコレートと猫とKinKi Kidsをこよなく愛する、気ままなB型です。
 前回の女の子だけど男の子みたいな子が好評だったのかわかりませんが、今回はがっつり男性役だそうで、実はドキドキしています(笑)
 よろしくお願いいたします。
 田中千雅

 もう一人は、merrymaker出演常連、小さい身体の小さい男。
 清田裕也、通称、キヨ。

cast-kiyota.jpg
 『猫丸先輩の演劇』に客演させて頂く、清田裕也(キヨタ ユウヤ)です。
 [merrymaker]には今回で6回目の客演となります。
 身長160cm 体重50kg
 雑食性で、好物はタマゴです。タマゴがあれば幸せです。
 最近、特撮にハマっています。
 ベルトや筆で変身したい今日この頃です。
 今回も必死でお祭り騒ぎます!
 よろしくお願い致します。
 清田裕也

 二人とも、キャラメルボックス俳優教室四期卒業生なんですね。同期だからか、仲がいい。今回のお芝居では、二人には迷コンビとして迷走しまくってもらおうと思っております。ご期待下さい。

 さて、パーティで散々飲み食いした挙げ句、お腹ぱんぱんな僕ですが、金曜日は遂に恐怖のダンスの振り付け。一次会の席上でお会いした、僕の大好きなキャラメルボックスの超実力派ベテラン女優さんから、
 「あんた......何?......出るの?」
 「あ、はい。でるんですよ」
 「..................ふーん」
 とのお言葉を頂きました、イェイ!(もう、やけだ。)

 自分が無謀な挑戦をしようとしているのではないかという一抹の不安を抱きながら、ぜひ心で負けても表面上は負けてないと言い張れるように、ポーカーフェイスを鍛えたいと思います。

 さて、チケットですが、少しずつ伸びてきているようです。上のメニューバーの「Ticket」から、シバイエンジンというチケット予約サービスもご利用いただけます。ご都合が付きましたら、是非、お願いいたします。

 O-MATSURI企画merrymaker
 TEL:080-2091-9974
 E-mail:info@o-matsurimerry.com

 以上もろもろ、よろしくお願いします。

 「あなたがいれば、もっと楽しい!」

脚本・演出 隈部

2010年01月27日

『猫丸先輩の演劇』、出演メンバー紹介

 どうも、くまべです。
 今週号のジャンプを読んだら、『ONE PIECE』がようやく!だし、『銀魂』も久しぶりに面白かったし、『黒子のバスケ』は最近押してます。『めだかボックス』がどこに向かっているのかは判らないけど、『リリエンタール』はけっこう好きです。そんな中、今週号で一番よかったのは、『バクマン!』で、かなりいいセリフがありました。

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 さて、月曜日の稽古は、ダンスの復讐を。復習を。
 ダンス振り付け村山たか緒さんが別現場の都合で稽古にいないのをいいことに、サボろうなんて気は誰も起こしていません。たか緒さんの弟子であるところの成瀬ゆうこりんに、ダンスの復讐をお願いしました。復習を。首の回し方、立ち方、ぱどぶれ、あとなんかその進化したクルって回るヤツをやって、前回撃沈しまくった、ダンスに使用されるであろうステップまで。前回はいっぱいいっぱいで自分が何をやっているのか何をしたいのかさっぱり判っていなかったんですが、今回復讐して、少しだけわかりかけてきました。復習して。
 大事なのは、姿勢とバランス。つまり、軸を保つことだ。「なるほど!」と、いうのは大事なのですが、判ることと出来ることは意味がまったく違うので、是非出来るようになりたいです。ダンスの振り付け予定日は、今週の金曜日。さてそれまでに、復習の成果できちんと復讐できるか!?
 あまり乞わないご期待は。(どうせ返り討ちに遭う)

 さて、今回は、簡単に出演者の紹介をしたいと思います。
 まず最初は、羽鳥可奈子。本人のメッセージ付きでお送りします。

cast-hatori.jpg
1986年 6月16日 生まれの23歳。ことし年女でございます☆
五黄の寅ということで、なにやら強いらしいです。
というわけで、なんとなく強気になってみようとおもいます。
ラーメンズ小林賢太郎さん大好きっ☆知的な変人な感じがラブっ(≧ε≦)
それから、お酒と辛いものが好きです。でもワサビとカラシは苦手(>_<)
嫌いなものは、きのこ類とナス。
こんかい猫丸先輩をやらせていただくことになりました。メリー初の男役。しかも30代とな。
これはかなりのチャレンジです! 思いっきりぶつかっていきたいと思います!!
まだまだ未熟なところは沢山あるかとは思いますが、よろしくお願いしますm(_ _)m
みんなで素敵な舞台をつくりましょう☆
はとり。

 通称、はとちゃん。前回公演で女子高生をやってとある系統のお店の人に間違えられたり、曲がりなりにも女の子なのに、殺陣満載で身体ボロボロになったり。基本的には周りからのいじられキャラです。今回はまた、いろいろとチャレンジしてもらいますので、お楽しみに。

 二人目は、武藤紀彦君。通称、ムトゥくん。

cast-mutou.jpg
前回のミネルヴァで初客演させていただいて、今回で2回目の客演になります。
生年月日:1983/4/6
年齢:26歳
血液型:よくA型に見られるけど、純O型です。
好きな物:チョコ、甘い物全般!コーヒー(1日1コーヒー)
趣味:寺、神社巡り。
チャームポイントはゲジ眉です!!
今回もまゆげを押して行こうと思います(笑)
こんな奴ですが宜しくお願いします。
武藤紀彦

 武藤君は、眉毛が濃いです。びっくりします。びっくりしました。以上です。異常です?

 さて、今週号のジャンプの『バクマン』の、編集長のお言葉。
 「自分の描きたいものが描かせてもらえない。これは自分に才能が無いと自ら認めている事だ」
 我を通すには、力を示さなくちゃいけない。面白いものは採用される。面白くないものは、支持されないだけ。芝居だって同じ。人のせいには絶対にしない。大事なことかと思われます。

 強力なメンバーで力を合わせて、きっと面白いものにします。なので、是非観に来てください。上のメニューバーの「Ticket」から、シバイエンジンというチケット予約サービスもご利用いただけます。また、観劇に際していろいろと不明な点、心配な点などありましたら、どうぞお気軽に劇団までお問い合わせ下さい。

 O-MATSURI企画merrymaker
 TEL:080-2091-9974
 E-mail:info@o-matsurimerry.com

 以上もろもろ、よろしくお願いします。

 「あなたがいれば、もっと楽しい!」

脚本・演出 隈部

2010年01月25日

DDR~ダンスダンスレボリューション

 くまべです。
 日曜のお昼に、久しぶりに下北沢でお芝居を観てきました。集中してぐいっと見入ることが出来る、とても良質なお芝居が観れて、なんだかホクホクです。下北沢は久しぶりに行くとおもしろカルチャーにたくさん出会えて、楽しい街ですね。

 さて、22日の稽古は、ダンス基礎がメインでした。

 merrymakerのお芝居には、毎回ダンスがあります。必ずあります。そして今回の『猫丸先輩の演劇』でも、もちろんやっぱりダンスがあります。という話をしたら、原作者が、「え? どこで踊るの!?」と驚いたというのは、常識的な反応だと思います。そりゃそうだ。
 しかし、今回の出演者の中で、まがりなりにも踊れるのは、ほぼ女性のみ......。男優たちは、ダンス未経験がひぃ、ふぅ、みぃ......。これでは、いきなり振り付けをしたらやばいということで、ダンス振り付けの村山たか緒さんに頼んで、急遽、ダンスの基礎練習をやってもらうことに。
 「基礎の基礎です、本当に、基礎中の基礎です。基礎、ですよ? わかってます?」
 と、しつこいくらいに念押しされる。そりゃそうです。ストレッチの時点で、できない......orz。なんにも出来ないよ、僕たちは......。ゆっくり呼吸しながらの、じっくりとしたストレッチ。そして筋トレ。それが終わった後、僕らを苦しめたのは、「立つ」。ただそれだけ。「立つ」。そしてそれが......できない!......orz, orz, orz, orz, orz......。(←撃沈)
 もちろん、ダンスを一度でもレッスンとか受けたことがある人にとっては常識なのかもしれませんが、まったくNO経験の僕らは、自分の身体が思うとおりに動いていないことに、まず愕然。
 「こんなことも出来ないんじゃ、先に進めないなあ」
 たか緒さんは、きっと超弩級Sです。成瀬ゆうこりんもかなりのSであることは自他共に認めるところですが、たか緒さんは、多分その師匠です。二人とも、とっても素敵な笑顔のままで、とってもきっついことを言ってくれます。皆さん、騙されないように気をつけて!
 という冗談は置いておいて(殺される)、基礎練習ですが、基礎中の基礎のバレエのステップもやりました。これがまた、こんがらがるこんがらがる。右左右、左右左、整理しないと、どっちが右で左だか、さっぱりわからなくなる。

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 さて、振り付けにも使用する予定というダンスのステップを学ぶだけ学び、習得は後回しにして、ひとまずの基礎練習を終えた後は、台本練習。前回の稽古でやった「猫の日の事件」の「解決編」を稽古して、また新しくそろった台本&メンバーで、読み合わせをして、稽古は終了。

 稽古後は、たか緒さんとダンスの構成について打ち合わせをして、更にその後、ぼくは新宿に移動して、舞台美術家の八木橋さん、照明の黒尾さん、音響の岩野さんたちと、舞台美術についての打ち合わせ。今回は、merrymaker初の中野ザ・ポケットなので、その劇場に合わせた打ち合わせなども行われました。ラフ画を見せていただきましたが、スッキリしているのに、舞台面を広く取っててくださって、いかにもダンス踊れ! という感じです。はい、さっぱりわかりませんね。それは、劇場に来てみてのお楽しみで。

 さて、公演チケットの方ですが、まだまだどしどし、受け付けております。劇団宛にご連絡いただいても大丈夫ですし、上のメニューバーの「Ticket」から、シバイエンジンというチケット予約サービスもご利用いただけます。また、観劇に際していろいろと不明な点、心配な点などありましたら、どうぞお気軽に劇団までお問い合わせ下さい。

 O-MATSURI企画merrymaker
 TEL:080-2091-9974
 E-mail:info@o-matsurimerry.com

 以上もろもろ、よろしくお願いします。

 ちなみに、稽古終了後に、たか緒さんに言われた言葉。
 「くまべさんって、なんでも器用にこなせそうなのに、こんなに身体使えないとは思いませんでした。(^^)」
 ......だから、笑顔でそんな......。(T_T)

 「あなたがいれば、もっと楽しい!」(←なげやり)

脚本・演出 隈部

2010年01月21日

エアロビ三昧

 くまべです。
 昨日の関東地方はぽかぽかとしていましたね。着ていたダウンジャケットが少し暑く、マフラーを脱いで、手袋も取って、駅まで自転車で気持ちよく走りました。おかげで体調も快調で、気分が良かったです。

 さて、昨日の稽古では、またエアロビをやりました。

 なんだか、今公演の稽古は、妙にエアロビが大好きで、週三回稽古しているんですが、毎回エアロビやってます。きっとやりすぎです。身体が壊れます。ところが、芝居経験は長くても、ダンスなどの経験はないという、奥田隆仁さん(劇団昴)、土屋兼久さん(劇団6番シード)という、今回merrymakerに初参戦の男優たちも、最初こそ戸惑っていたのに、今では特に問題なくやっている様子。慣れって恐ろしいというか、さすがのセンスというべきか。そんな中、前回も参加していたはずの井川俊くん(元氣エンターテインメントシアター)は、未だにクロスステップが出来ません。可哀相すぎます。(T_T)

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 ちなみに写真は、エアロビの模様です。当たり前ですが、ぶれぶれです。激しいです。
 もう一枚は、リズム4というゲームの模様です。ただ輪になっているだけで、画像だけじゃ面白くも何ともないですね。残念。

 さて、稽古ですが、本日は、『猫の日の事件』をやりました。
 このお話、詳しいことは言えませんが、演出上、17キャストすべてが一堂に会するという無茶苦茶なシーンになっており、台本作成、及びキャスティングの段階で既にあっぷあっぷな状態だった(ぼくだけ?)のですが、実際に動いてみると、いやはや、大変だ......。いや、大変なのはわかっていたんですが、改めて、大変だ......。役者がどこに行っていいのかわからない! 誰がどこにいるのかわからない! 誰が誰としゃべってて、何が起きているのかわからない! 何がなにやらわけがわからない!

 けど。

 さすが、今回は芸達者な人たちが多数参戦しているだけのことはあります。一度台本をもちながら、何となくやってみた上で、ぼくから演出上の改善点を指摘、ざっくりとした方針を説明した上での二回目。大混乱であること自体はそりゃそうなのですが、格段に面白くなってる。すごい! これは驚きました。全員分交通整理をして、うまく整えれば、きっともっと面白くなるはずです。残念ながら、そのあたりを稽古している画像はないのですが、そこら辺は、本番までのお楽しみ、ということで。

 さて、公演チケットの方ですが、まだご予約がお済みでない方は、どうぞ、お早めに劇団までご連絡よろしくお願いいたします。
 このサイトからも、チケットはお申し込みいただけます。
 上のメニューバーの中の、「Ticket」というところをクリックしていただけると、シバイエンジンというチケット予約サービスの画面になります。そこで、必要事項を入力して予約確認すれば、簡単に予約することが出来ます。
 また、観劇に際していろいろと不明な点、心配な点などありましたら、どうぞお気軽に劇団までお問い合わせ下さい。

 O-MATSURI企画merrymaker
 TEL:080-2091-9974
 E-mail:info@o-matsurimerry.com

 以上もろもろ、よろしくお願いします。

 「あなたがいれば、もっと楽しい!」(←劇団のキャッチコピー的なものです)

脚本・演出 隈部

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