上手にできないっ!!
子分たち「おやび〜ん、カレーが上手につくれません!!」
親分「なにぃ!?そんな事では世界征服なんぞ夢のまた夢ではないか…」
子分「とりあえず味見してもらえませんか?」
親分「コクも風味も足り〜んっ!!玉ねぎはアメ色になるまで炒めるんだよぉぉぉっっ!!!」
子分1「ひぃぃ〜っ!!おやびんを怒らせちまったぁい」
子分2「すいやせんっ!!すぐに作り直しやすぅ!!」
親分「もういい、お前たちはさがってろ。私が作るっ!!」
『カレーの市民』
帰りに見掛けた彫刻をみて、そんなくだらないことを考えつつ上野を後にした羽鳥でした。